【五重塔USDJPY】２０２３年１月成績

いつもご愛読いただきありがとうございます。

わくわく運用している。ロボトレです！

アノマリーEAは統計的に特徴的な価格の動きをモデル化した自動売買EAです。

ロボトレ！では五重塔USDJPYというアノマリーEAを開発しリアル口座にて１１月から運用して２０２２年の総利益は２２万円でした！

２０２３年１月のリアル口座での成績

それではリアルでの１月の成績を見てみましょう！

項目	値
通算損益（前月まで）	２２０，８１９円
利益	▲３１，０９３円
最大益	１６，１７０円
最大損	▲４２，６２４円
月利	▲６％
平均月利（３か月）	１２％
総利益	１８９，７２６円

２０２３年になってから尽くゴトウ日の動きが悪くなっています(^^;

バックテスト結果

それでは、バックテスト結果も確認しましょう。（１月月初を５０万資金とした場合）

バックテスト結果での損益：▲３４，１４９円となりました。

『ProtectTrade！』を利用していなかった場合、▲１５，０００円ほど更に負けていたところでした。

バックテストでも単月で見ると負けてはいるものの２０２２年からの長期で見てみるとこんな感じです。

２０２２年は綺麗な右肩上がりでしたが、その反動か１月からちょうどドローダウンが始まってますね。

ここは耐えるしかない(/ω＼)

アノマリーEAの今後はどうなのか？

結構FX界隈の方は負け始めると、そのEAを早々に停止したりしているのを見かけます。

アノマリーEAというのは統計に基づいたトレードを行います。単月～１Q（クオーター）単位では負けることもあります。しかし、６か月以上～通年で通すと勝つようなトレード結果となることが多いです。

前述したとおり、１月だけ負けてましたが、通年で見ると些細なドローダウンとなる可能性が高いということを意味してます。

アノマリーEAが効果がなくなるのはこんな時だと思います。

• 法律が変わった。
• 海外送金におけるシステムが一新した
• 緊急事態となり海外送金などが行えなくなった
• FX取引所によるエッジ潰し（スプレッド拡大など）

FX取引所によるエッジ潰し取引遅延（スリッページ）やスプレッド拡大などはちらほら取引所により発生しています。この辺りは、常に取引所の動向を捉えるためにも、利用しているユーザーの発信情報を収集することで、アノマリーに影響が少ない取引所を選択していきましょう。

結論

現時点では上記のようなことは起きていないため、アノマリーEAは今後も効果的であろうと考えます。