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資産運用の自動化のススメ

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私自身投資を始めたのは20台後半のときに、両親から投資信託で「分配金型がかなり儲かるぞ!」この声に乗せられて始めたのがきっかけです。

もちろん、当時の私は投資の知識は全くなく、単純に毎月分配金5万円とか入るとかなり生活が楽になると思い、人気だったアフリカの分配金型投信を300万円程度で始めました。

最初は基準価格もあまり下がらずに分配金が毎月入っていたので、嬉しかったのですが、景気が一転し基準額がダダ下がりになり、分配金を入れても赤字になっていきました。

結局このままでは、意味がないと―50万円で損切りした苦い思い出があります。

その後、海外の投資信託詐欺などにも遭いながらも、投資関連の本で勉強や、実際に様々な投資をしながら今なお続いている投資について公開しています。

目次

ロボトレが行っている資産運用

カテゴリーとしては5つに投資を行っています。
NISA
ジュニアNISA
米国株
日経225先物ミニ
TOPIX先物ミニ

NISA

私自身のNISAと妻のNISA、子供のジュニアNISAを利用しています。

ひふみ投信

積立金額:毎月4.5万円(2021年7月時点)

含み益:38.52%

ひふみ投信を知ったきっかけは、2017年ぐらいにZAIで紹介されていました。当時は右肩上がりその波に乗っかってNISAを始めました。

2018年ごろからは若干右肩下がりにはなりますがコロナ過で復活を果たし、基準額の2018年高値を切り上げています。

ただし日本の経済は海外に比べて力が弱く感じており、ひふみ投信を見直す必要があると感じています。

ひふみワールド

積立金額:毎月1万円(2021年7月時点)

含み益:31.95%

2019年ごろからは日本の株価は横ばいでしたので、海外市場の投資信託も検討を始めた時期でした。

NISA口座をひふみ投信に開いていたこともあり、ひふみワールドが公開され次第すぐに初めています。

海外株はやはり日本と比べて右肩上がりですね…積立金額をひふみ投信→ひふみワールドに比率を変えることも検討しています。

ジュニアNISA:楽天VTI

積立金額:年18万円(2021年7月時点)

含み益:2%

子供が生まれたことをきっかけにジュニアNISAを楽天証券に開設し、楽天VTIを購入しています。こちらはもっぱら児童手当で購入しています。

米国株

米国株はPaypay証券を皮切りに今では、住信SBIネット銀行からドル転してSBI証券で外国株を購入しています。

MSFT(マイクロソフト)

配当利回り:0.77% (2021年7月時点)

GAFAMの1つで配当金もそれなりにあり順調に値上がりしている銘柄ですので、長期HOLDしています。

hh5a3TZD.png (1500×630)

NVDA(エヌビディア)

配当利回り:0.33% (2021年7月時点)

直近の押し目で購入しました。こちらは半導体銘柄です。微々たる配当利回りですが、グロース株でもあるのである程度高値を更新したところで利確予定です。

tz048a9J.png (1500×630)

AAPL(アップル)

配当利回り:0.59% (2021年7月時点)

MSFTと肩を並べるアップルです。iPhoneやMacが主力商品ですが最近では独自プラットフォームのiTunesからAppleGameなど様々な方面にも進出しています。AAPLの株の動向は結構癖が強くレンジになると大きく上下するので長期保有する場合は注意が必要ですね。

ak2F4ZO4.png (1500×630)

FTNT(フォーティネット)

配当利回り:-

統合脅威管理の開発、製造メーカーこれからの世界では情報セキュリティーは大事な時代ですからね。

強いトレンドを数か月維持してます。そろそろ押し目をつけそうなので出口戦略を検討しておかなければいけません。

xGN7vT18.png (1500×630)

KO(コカ・コーラ)

配当利回り:2.97% (2021年7月時点)

東京オリンピックの公式スポンサーでもありますね。2020年3月に高値を付けてから下落をしましたが、ようやく復調の兆しが見えつつあります。配当利回りがとても良いので、長期HOLD対象としています。

35roOajd.png (1500×630)

JNJ(ジョンソンエンドジョンソン)

配当利回り:2.47% (2021年7月時点)

化粧品やコンタクトレンズなどで有名ですね。こちらも配当利回りがよいので長期HOLD予定です。

直近では年初の高値をに再度トライしようとしてます。

n40VITXE.png (1500×630)

日経225ミニ

Python×AWSで構築した自動売買システムを運用しています。

バックテスト結果はそこそこですが、コロナ渦の2020年から若干期待値が落ちてきだしているので、戦略を微調整しながら続けてます。

日経225ミニ戦略バックテスト結果

コロナ状況下ではあまり日経の自動売買の成績がよろしくないので、スイングトレードでコロナ渦に最適化した戦略も走らしています。

スイングトレード戦略バックテスト結果

TOPIXミニ

こちらも同様の環境で自動売買を行っています。

TOPIXの方がPFが綺麗な右肩上がりになっており、主力になっていますが、直近は横横状態です。
自動売買なので気長に稼いでくれることを祈るしかなさそうです。

TOPIXミニバックテスト結果

総括

投資信託から投資デビューを行いそこからさまざまな商品を経験してきました。

私みたいに毎日チャートを見てトレードができない方にとってやはり、自動で資産運用をしてくれる仕組みづくりは大切だと思います。

投資信託は積み立てにしておけばプロが自動で運用してくれますし、株は会社自身が成長を目指しているので上がる努力をしてくれます。こういったプラスサムである商品への投資はいつから始めても遅くはないと思います。

最近ではWealthNaviなどのロボットアドバイザー的な商品もありますが、手数料が高かったりします。
長期運用を自動で行いたい場合は、手数料が許容範囲内かは確認が必要ですね。

投資を始めるともっと投資したいと、いろいろな情報を欲し目先の情報(利益)から手をだしがちですが、きっちりご自身でコントロールできるのか?を意識して判断を行うとよいでしょう。

「ロボトレ!」公式LINEにお気軽にお問い合わせください。

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